11月10日(日)、東京有明のビッグサイトで開幕したDIA Japan2019のプレオープニング会場にて、当会の小田と加藤がフルート演奏を披露しました。
DIA(Drug Information Association)とは、医薬品、医薬機器などの研究開発のため、企業、規制当局、患者など様々な領域を超えてグローバルで考えることを目的としてアメリカで設立された非営利団体です。この度、私たちはその日本年会において発表の機会をいただくことができました。
3日間にわたる会期の幕開けでもあるプレオープニングということで、大変緊張しましたが、レパートリーとして演奏している3曲とともに、RPという疾患について、患者会について、そして難病患者として社会に期待すること、などをお話させていただきました。
会場の参加者は製薬企業の方々が中心だったかと思いますが、普段顔を合わすことのない私たち患者の話を、大変関心を持って、時には大きくうなずきながら聞いてくださる方もいて光栄に感じています。
発表後には、お褒めの言葉をかけていただくこともでき、貴重な時間を過ごすことができました。
このような貴重な機会をいただいたご関係の皆さまに心より感謝するとともに、今後もさまざまな領域の方々に私たちの声を届けていきたいと思います。
10/18,19日に北九州で開催された、第32回難病センター研究大会に、代表永松と会計小田の2名が参加しました。
まず、18日夜に行われた交流会の司会を永松が担当。
福岡で会が開催され、全国から集まってくれた皆様への感謝を込めて、盛り上げました。
アトラクション担当で、小田がフルート&弾き語り演奏。
永松も一曲熱唱しました!
2日目の19日には、発表をしました。
永松は、福岡で新しく始めた活動について。
「難病経験の教育への転換と次世代につながる理解
~がん×難病による「生きること」の授業」
小田は、
「RPガイドの発行とデザインレイアウトの工夫」
真面目な発表から交流会での宴会担当まで、幅広い(?)活動をアピールできたのではないかと思います。
2日間、たくさんの方とお話をして情報交換ができ、有意義な時間を過ごすことができました。
2016年度(平成28年度)
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