このたびRP患者会では3度目となるRP患者実態調査の結果をまとめたRP白書2022を発行する運びとなりました。実態調査に当たっては、会員の皆様をはじめ多くの方々のご協力をいただき、心よりお礼申し上げます。
今回はこれまでの調査項目を中心にしながら、生物学的製剤がRP治療にどのような形で使われているのかについて明らかにすべく調査を実施しました。白書第一号を発行した2015年当時と比較すると、使用する患者数も、効果を感じるという回答数も目覚ましく増えており、今後への期待が高まる結果となりました。
当会が目指していくRPにも保険適応プロジェクトの遂行に向けても、今回の調査結果を踏まえて積極的な取り組みを展開してまいりたいと考えております。
白書後半には皆様からお送りいただいた手記や患者として日々感じておられる切実なお声をまとめていますので、ぜひゆっくりと手に取って、ご感想などお寄せいただければ嬉しいです。
送付を希望される方は、お気軽に患者会までご連絡ください。
RP白書2022において、一部グラフが抜けておりました。
下記リンクから追加ページの参照をお願いいたします。
当会会員の皆さまには、患者会より追加ページを送付いたしますので、しばらくお待ちください。
申し訳ございませんでした。